えー結果報告です。異常なし。
今回のＭＲＩツアーはこれで終了です。

風邪が悪化したみたいで、声がでなくなっちゃいました。
出るには出るんだけど、すごいちっちゃい。
診察終わったあと、いつものように
タリーズで、エスプレッソを注文したんですが、
何回も聞き直されました。申し訳ない。
飛行機のＣＡさんは、唇のカタチで判断してると思います。
だって、聞こえないって。ゴーってＭＲＩの中みたいにうるさいじゃない？

だから、一番最初の口のカタチさえしっかり表現したら、通じるとぼくは思ってるんだけど。


なんで治んないのかなー
冬が終わって暖かくなったら、治るのかなー

暁と最後に話をね、文字のチャットでしてる最中
あ、きた。て思った。
それで壊れたわけだけど、もうぼく暁と交流がないし
後をひこずってはいないから、
治っていいはずなんだけど。

前に同様の症状を抱えていたときはね、先日書いた上司のことが決定打だったんだろうと思う
もちろん慣れない生活全般がね、どれも影響したとは思う
満員電車だとか
飲めない牛乳を飲んでたとか
いろいろね。
それで、シゴト辞めて、東京から離れて、
うーん、やっぱりすぐには治らなかったな。
２年くらい掛かってんのかもしれない。

身体ってよくわかんないなぁ。
化学反応のくせに。
うん。
母親が昔危篤でＩＣＵにいたときね
線でいっぱいだったの
モニタ用とか、出したり、入れたり、の管とか。
で、意識がなくて
心臓も止まったりして
そういう彼女の意識がない間の身体は完全に化学反応だったよ。
入れ物が化学反応で、
彼女の魂みたいなのはどこかを浮遊してたのかな。
心停止後、いわゆる心臓マッサージとか電気ショックとかして
すごいんだよ
肋骨折れてんの。
すごい押すってことだね。

物体だったよ。

彼女がその後、戻って、しばらく錯乱してたわけだけど
よくもまぁ昔の記憶ってのが保存されてたな、て思う。
ＨＤがクラッシュしたようなものでしょ

よくわからない。
ぼくの入れ物。ぼく。うーん。
わかんないな。いろんなことが。

すき・・・キライ・・・すき

花びらちぎるそういうの、あるよね。
ぼくはどのくらい、嫌われてるんだろう
暁にじゃないよ。暁のことは良くも悪くもわかるから。
そうじゃなくて、見えない人。交流のない人。わからない人。
ぼくにできることは
こつこつと、ぼくのシゴトをして、
信頼を得るてことだけ。実績で語るしかない。

ぼくは、小説書きなので、ネットでね。リアル世界でじゃなくて。
だからシゴトをし続けるとは、
更新して
更新しつづけていくということ。




ぼくね、子供の頃、願いが叶うお地蔵さんをもらって、
全ての人から愛されるように、て願ったんだ。

ぼくは今、ただ一人に愛されれば他はいらない、て思ってる。
それは極論だけど、ぼくにとって大事な人と、しっかり繋がっていられれば、別に向けられる方向性は全てである必要はないと思ってる。
でもそれは理想で、ぼくがなりたい自分のあこがれの生き方で
ぼく自身は変わっていないのかもしれない。

ぼくを大事に言ってくれる人がいるなら、
それでいいと思う。十分すぎるくらいだ。
だけど
ぼくに何も言わなくなった人たちが
ぼくからみんな去っていくという恐怖を落とし続けるんだ。


普段、そんなに気にしてるわけじゃない
ふとね、建物の隅の陰を目にしてとかそんな瞬間と同じように
ふと、不安になる
陰が長くなる季節だからきっと、不安が大きくなるんだろう
いつまでも体調が悪いものだから
こうやっていろんな不安材料を掘り起こして
わざわざ、思い出して、この身にまた刻み込んでるのかもしれない


何が言いたかったかというと、
異常なし。
ぼくはいたって正常な、健康だということです

おやすみなさい

あなたも風邪に気をつけて。

／ナオ