今日、鍼灸に行った


途中、コンビニに寄ったとき、隣に流れるわりと大きな川で、
数人の少年が、泳いでいた
今時の、丈の長いハーフパンツみたいなのじゃなく
学校指定みたいな、あ、スクール水着っていうんだっけ？
それ着て
ぼくの下をまた一人が川縁を降りていって
とても、きれいな、というか、まぶしい背中していた。
いまでも、こんな子たちっているんだなって、
懐かしい感じで、煙草を吸った。


鍼灸院の前にも、ちいさな川があり、
たくさん魚がいた
鯉かな？大きいのがいっぱい。
赤とかじゃなく普通の色の。
それに、亀がいた‼
一匹じゃなかった。
けっこう、これも大きい
15センチくらいはあった
で、泳いでたの
すいすい
亀って、いるものかな？




ぼくは、冷静に、近くに店を構えてるペットショップが、
流してるんだろう、とみたけど。
おもしろかった



最近、載せてる暗い実家での話は、
今ぼくが落ち着いているから、載せられるんだろう
昨日、のせたあたりがぼくのピークで
母が刻む何かの振動数が大きくなってるのを
敏感に感じてる最中のことだ
つぎに載せる予定の、彼女が錯乱する日に書いた日記は、
正直な話、ぼくは楽になっている
すごく楽になっているんだ‼
彼女がとち狂ってるってるのに。



あの人が二階にこもったおかげなんだ。
つまり、距離
アンゼンな距離に行ってくれたおかげで
ぼくの、体調不良は嘘みたいに楽になったのだ


ぼくは、たいていなことは、
自分がどう感じてるのかわからない
好きかどうかさえ。
興味があるのかさえ。


ただ体は、ひどく正直で
ぼくはだからそれで判断してる。


寝ちゃう授業は、つまらない
覚えてないことは、興味がない
痛いときは、ストレスを感じてる



そんな風に。





で、
ぼくは、楽になってしまったのだ
なるほど、よくわかった
正直者すぎて、苦笑する




彼女が、ぼぼ元に戻ったから言えるのかな？
まあ、そうは思わないけど
それは、どうでもいいや




おやすみ ／ナオ