今日教えてもらった歌
流れ、なのかな
必要なものは必要なときに手元にくるって
BUMP OF CHICKENって聴いたことなかった
2曲。また貼る。
それがどう響いたとかは書けないけど
自分の為の歌詞のように、思えた
"title of mine"という曲と、"アルエ"という曲です
おやすみなさい /ナオ
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BUMP OF CHICKEN
"title of mine"
何故 いつまで経っても 夜は眠れずに
もう 聴き飽きた筈の歌を 聴いたりするの
何を恐れて 何が必要なのか
雀が鳴くまで 考えたって 一つも解らなくて
それは 孤独という名の 重い鎖だったんです
自ら上手にカラダに巻き付けたんです
どこで見つけて いつの間に巻いたのか
焼けた空を見た時 君の声が聴きたくなって
ふと 気づいたよ
人に触れていたいと 思う事を恥じて
嗚咽さえも 噛み殺して よくもまあ
それを誇りと呼んだモンだ あぁ
この震えた喉に 本音を尋ねたら
声も震えていて ちゃんと聞こえなかった
差し出された手を 丁寧に断ってきた
雀が鳴く様に 気にも止めず 唄ってきたけど
気づいたら
君に触れていたいと 思う俺は 何だ!?
今になって 思い知った
大切な事を 唄い忘れていた
孤独を 望んだフリをしていた
手の温もりは ちゃんと知っていた
その手に触れて いつか離れる時が来るのが恐かった
人に触れていたいと 唄っていいかい
奪い合ったり 騙し合ったり 些細な事で 殺し合ったり
触れてみれば 離れたり 恐くなったり
だけど、それでも、
人に触れていたいと 願うヒトが好きだ
嗚咽さえも タレ流して
何度となく すがりついて 傷ついて
君に触れていたいよ 名前を呼んでくれよ
誰も居なくて 一人なら
こんな歌を唄う俺の
生きる意味
ひとつもない
あぁ
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"アルエ"
白いブラウス似合う女の子 何故いつも哀しそうなの
窓ぎわに置いたコスモスも 綺麗な顔うなだれてる
青いスカート似合う女の子 自分の場所を知らないの
窓際に置いたコスモスも 花びらの色を知らないの
いつか君はブランコに揺られて いたいけな目を少し伏せて
哀しい顔で俯いた 「私は独りで平気なの」
ハートに巻いた包帯を 僕がゆっくり解くから
日なたに続くブリッジを探しておいで
哀しい時は目の前で 大声出して泣いてよ
そんな寒いトコ今すぐ出ておいで アルエ・・・
僕の大切なアルエ 一人で見ていた夕焼け
僕も一緒に見ていいかい ぼくも一緒に居ていいかい
僕の大切なアルエ 本当はとても寂しいんだろう
僕はいつでも側に居る 僕がこれから側に居る
君は人より少しだけ 不器用なだけの女の子
「嬉しい時どんな風に 笑えばいいか解んない」
ハートに巻いた包帯を 僕がゆっくり解くから
笑顔を写すスライドの準備しといて
嬉しい時は目の前で 両手叩いて笑ってよ
そんな寒いトコ今すぐ出ておいで アルエ・・・
ハートに巻いた包帯も もうすぐ全部解けるよ
怖がらないで素顔を見せてごらんよ
嬉しい時に笑えたら 哀しい時に泣けたら
そんな寒いトコ今すぐ出て こっちにおいで
ハートに咲いたコスモスが 枯れない様に水を遣ろう
青空の下で揺れていてすごく綺麗さ
ブリッジで撮ったスライドは 君が生きてるって証拠さ
暖かい日溜りの中で一緒に 手を叩こう
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